留守中の家を収益物件に

リフォーム

期間限定の賃貸物件に転用

転勤などで自宅からは遠く離れた場所に生活の本拠を移す際、家族そろっての移動となれば当然それまで住んでいたマイホームは空き家となります。このような場合、勤務先の補助等がないのであれば住居の維持にかかる費用は以前よりも増加します。というのも、転居先の住居費に加え、空き家となったマイホームに対する公租公課やマンション管理費などの諸費用を継続負担しなければならないからです。ところが最近、この負担増を逆手にとり、むしろ利益獲得の手段として活用しようという考え方が注目を集めています。それがリロケーションです。リロケーションとは、元来は転居に伴う諸手続きを指す広い意味を持った言葉でした。しかし現在では、もっぱら留守宅の有効活用を意味する用語として使われています。具体的なリロケーションの例としては、転勤期間が終わって自分たちが戻ってくるまでの間、マイホームを賃貸住宅として貸し出すというやり方があります。ここで特徴的なのは、リロケーションの場合は2年契約を基準として自動更新される一般の賃貸借契約ではなく、契約期間を自由に定められる代わりに更新を行わないという、特殊な契約を結びます。これを定期借家契約といい、この制度を利用することで、たとえば貸主が戻って来ても入居者が立ち退いてくれないといったトラブルを防ぐことができるのです。リロケーションの運用については、多くの不動産管理会社が代行サービスを提供しています。借り手探しから契約のサポート、家賃の収納に至るまで、必要な業務全般を代行してもらえます。

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